繰り返すほど
キレイにまとまるツヤ髪へ。

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なぜパーマのかかりが悪いのか?

公開日:2017年09月29日 カテゴリー:髪の悩み別対処法 タグ:

 

パーマがかからない原因は2つ考えられます。

 

 

原因(1)

 

薬剤調合が、髪の状態にあっていない

 

キレイなパーマをかけるためには

あなたの髪の状態に合わせたお薬が必要です。

 

あなたの髪の栄養状態や

髪の特性を見きわめ

数種類の薬剤からベストな物を

選ぶことが重要です。

 

そうすることで、

あなたの髪に負担をかけずに

キレイなパーマをかけることが可能です。

 

もう一つ大切なこととして

キレイなパーマをかけるためには

カウンセリングがとても重要です。

 

どんなパーマスタイルにしたいのか?

普段どんなスタイリングをしているのか?

等、詳しくうかがうことが大切です。

 

原因(2)

 

パーマに必要な髪の栄養分が足りていない

 

通常のカラーやパーマ

普段のお手入れ方法等で

髪の栄養状態が悪いと

パーマがかからないことがあります。

 

その場合、どんなに良いお薬を使用しても

パーマはかかりません。。。

 

 

パーマとは

もともと髪の中にある栄養分に

カールやウェーブをつける作業ですので

栄養分が少なくなっていると

ただ髪が傷むだけになってしまいます。

 

 

パーマをかけたら、かかりが悪くて

もう一度かけ直してもらったら

かからないどころか

バサバサになって傷んでしまった。。。

 

こんな経験はありませんか?

 

これは

髪の栄養が足りないために起こる

悲しい現状です。

 

 

このような事が起こらないために

私たち美容師は

あなたの髪の状態をしっから見きわめ

正しい判断をしなければなりません。

 

かけられない状態の場合は

正直に伝えることも

プロの責任だと思います。

 

 

その場合どうすればかけられるのか?

といいますと

まずは髪の栄養状態を良くしてから

パーマをかけることが大切です。

 

今後は髪に負担がかからないように

キレイな状態を維持できるようにして

パーマをかけられる状態を

目指していく必要があります。

 

 

★トリコの場合

あなたの髪の状態に合わせた

薬剤調合、栄養補給をして

髪に負担がかからないようにかけていきます

 

栄養が足りていない場合は

すぐにはかけられませんが

かけられる状態になるまで

責任もって良くしていきます。

 

髪の状態に合わせた薬剤調合で

パーマがキレイにかかると

乾かすだけでカールやウェーブがでて

半年~1年ほど持つようになります。

 

そのためにも

カウンセリングはとても重要ですので

あなたの髪の状態、髪の悩みを教えて下さい(^^♪

 

髪に優しく丁寧に・・・。

カラー、パーマ、ストレートと同時に

トリートメントで栄養補給。

 

 

【場所】愛知県知立市新池3-9

【電話】0566-82-7027

【定休日】毎週火曜日、他3日(不定休)