なぜカラーの色持ちが悪いのか?
カラーの色持ちが悪くなる原因は
ほぼ、美容院でのケア不足です
カラーをする時に
どうしても必要な成分が
カラーをした後も残留することで
色持ちが悪くなってしまいます。
★カラーをする時に必要な成分とは?
色素を抜いたり、入れたりする成分です。
★この成分が残るとどうなるのか?
これがカラー後に残ると
自宅に帰った後
シャンプーするたびに
この成分が徐々に流れていきます。
その時、色素も一緒に流れていきます。
これが退色の原因になります。
カラー後に独特な嫌なニオイが残るのも
この成分が残留しているからです。
★色素と一緒に流れてしまうもの
また、色素と一緒に
髪の中の栄養分も流れていきます。
カラー後に自宅でシャンプーをすると
キシキシするのはこれが原因です。
結果、
乾かすとパサつき
まとまりが悪くなります。
★最終的には・・・
カラーを繰り返すたび
ドンドン明るくなってきます。
毛先に行くにつれて
黄色くなるのはそのためです。
★どうすれば良いのか?
色素を入れたり抜いたりする成分を
カラー後に、徹底的に除去することが大切です。
そうすれば、ニオイが残ることもありませんし、
毛先が黄色くなったり、パサつくこともなくなります。
★トリコの場合
トリコでは、そういうことが無いように
この成分をカラー後に徹底的に除去します。
また、色素と一緒に栄養分も補給しますので
髪を良くしながら色持ちを良くすることが可能です。
もちろん、カラー後の独特なニオイもありません。
★白髪でも色持ちは良いのか?
白髪でも色持ちは良くなります。
あなたの髪の状態に合わせて
色素と栄養分を調合していきますので
染まりもよくなりますし、ツヤが蘇ります。
ご興味がある場合は
気軽に相談して下さい(^^♪
髪に優しく丁寧に・・・。
カラー、パーマ、ストレートと同時に
トリートメントで栄養補給。
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